【第1回】なぜ背中が痛くなるのか?

背中の痛みの本当の理由とは?

背中の痛みの原因を解説する記事のアイキャッチ画像|なぜ背中が痛くなるのかを整体視点で解説

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背中の痛みが増えている理由

最近、

・背中が急に痛くなった
・肩甲骨のあたりが苦しい
・息を吸うと背中がつらい

といった症状で来院される方が増えています。

特に多いのが、
デスクワークやスマホ操作などで
長時間同じ姿勢を続けている方です。

背中が丸まった姿勢が続くと、

  • 背骨の動きに偏りが出る
  • 特定の部分に負担が集中する
  • 背骨の間が狭くなった状態がクセづく

こうした状態が続くことで、
背中の痛みにつながることがあります。

背骨と肋骨の関係

背骨(特に胸椎)は
肋骨とつながって動いています。

そのため背骨が固くなると、

  • 肋骨の動きも悪くなる
  • 胸が広がりにくくなる
  • 肩甲骨周囲の筋肉が緊張する

という状態が起きやすくなります。

触らせてもらうと、

背中や肩甲骨周囲が
ガチガチに固まっている方も多いです。

「そりゃ苦しかったでしょうね」と
思う状態の方も少なくありません。

呼吸とのつながり

肋骨の動きが悪くなると、
呼吸が浅くなりやすくなります。

呼吸が浅い状態が続くと、

  • 体が緊張しやすくなる
  • 血流の流れが悪くなる
  • 冷えや疲れやすさにつながる

というケースもあります。

実際、施術後に

「息が吸いやすくなった」
「深呼吸しやすくなった」

とおっしゃる方は多いです。

ただ、多くの方は
施術前に呼吸の浅さを
自覚されていないことがほとんどです。

骨盤と背中痛の関係

背中の痛みを考えるとき、
実は骨盤の状態も重要です。

骨盤(仙腸関節)が固まると、

  • 骨盤が後ろに傾く
  • 背骨が丸まりやすくなる
  • 姿勢が真っ直ぐに戻しづらくなる
  • 背中に負担が集中する

という流れが起きます。

背中だけを調整しても
骨盤の状態が整っていないと、

なかなか改善しないケースもあります。

骨盤と背中の関係については、
背中の痛み症状ページでも詳しく解説しています。

「異常なし」と言われても
つらい方へ

背中の痛みで病院に行き、

  • レントゲン
  • MRI
  • 心臓や肺の検査

を受けても異常が見つからない場合もあります。

その場合でも、

  • 姿勢のバランス
  • 関節の動き
  • 呼吸のクセ

といった部分が関係していることは珍しくありません。

当院が大切にしている考え方

当院では背中だけを見るのではなく、

  • 骨盤のバランス
  • 背骨の動き
  • 肋骨や肩甲骨の可動性
  • 呼吸のしやすさ

といった全身のつながりを大切にしています。

検査で異常がないと言われても、
体のバランスや動きの問題で
つらさが出ているケースは少なくありません。

「どこが悪いのか分からない」
「どこに行けばいいのか分からない」
そんな状態で来院される方も少なくありません。

一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

本日のまとめ

  • 背中の痛みは「姿勢のクセ」や「背骨・肋骨の動き」が関係することがあります。
  • 肋骨の動きが悪くなると呼吸が浅くなり、体の緊張や巡りの低下につながることがあります。
  • 背中だけでなく、骨盤(仙腸関節)から整えることで負担が軽くなるケースもあります。

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次回予告

第2回は、
「検査では異常なし…それでも背中が痛い理由」


についてお話しします。

実は、

・病院で検査しても異常がない
・痛み止めや湿布では変わらない
・原因が分からず不安になる
・どこに相談すればいいか迷う

こうした状態は
体のバランスや動きのクセが影響していることもあります。

「検査では分かりにくい背中の痛みの原因」を
わかりやすく解説していきますので、

ぜひ次回もご覧ください。

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